お久し振りの更新です
お久し振りですhitomixです(#何回目)。
と、言っても、もはやこんな放置ブログなんて誰も見てくれていないでしょう・・・
・・・本当に放置しすぎました。
我が海辺家の4ぴきは元気でやってます。
あ、いや、それぞれ元気じゃなかった時期もありましたが、
少しずつ以前の落ちつきを取り戻してきました。
実は3月の半ば、飼い主♂のお父さんが他界しました。
この事をブログに書く必要があるのかな?わざわざネットで発信しなくても
私個人の気持ちは心の中にとどめておけばいいんじゃないかな?と、しばらく悩みましたが
何事も無かったかの様にまたいつも通りブログを再開するのも何か違う気がするのと、
なによりお義父さんはこのブログの更新を密かに楽しみにしてくれていたそうなので
文章ばかりになりますが、まずはお義父さんの事を書かせてください。
私よりもお義父さんの事をはるかによく知るお義母さん、お義姉さん、そして飼い主♂は
「パパは無口で気難しい人だから・・・」と以前からよく言っていました。
もちろんこれは陰口や嫌悪で言っているわけではなく
「それで嫌な思いをしたらごめんね」と、嫁である私や私の両親に対して気を使って
言ってくれたのだと思いますが
私はお義父さんと接していて一度も嫌な思いなんてした事はありませんでした。
(すごくイイコぶってるみたいで、本当はこんな事書くの少し嫌なのですが(笑))
確かに私から見ても口数が少なく、曲がった事が大嫌いな
「THE昭和の父」といった印象はありました。
ですが、いつだかこのブログの更新が滞っていたとき、お義父さんがぼそっと
「最近アレ(ブログ)やってないな・・・仕事忙しいのか」と私に言ってくれたとき、
「いつも読んでるよ」とか「忙しそうだけど体に気を付けて」といった直接的な言葉ではなかったけれど、
ブログを楽しみにしてくれ、私を労わってくれるお義父さんの優しい気持ちが感じられました。
言葉には出さないけれど、正吉やつららの事もとてもかわいがってくれました。
自分の食べているフルーツやお菓子を小さくかじって正吉とつららにいつも分けてくれました。
あまり味の濃いものや人間の食べるものをたくさんあげすぎると
お義母さんや息子に注意されるもんだから
最近はスーパーで犬用おやつを買ってくれていました。
それでもたまにエンドレスでおやつや果物を与え続けるお義父さん。
さすがに私も「おいおいお義父さん、それ以上あげたら明日下痢j決定だよ(苦笑)」
と思った事もありましたが(実はね!)、「もうそれ以上は・・・」とは言えませんでした。
それは私が気を使って言えなかったわけではなく、
優しい顔でわんズにフルーツやお菓子を分けてくれるお義父さんを見ているのが好きだったから。
きっと飼い主♂もいろいろ言いながらも、同じ気持ちだったと思います。
私らだって食べ過ぎて腹下す事ぐらいしょっちゅうあるしな!(←要らぬ情報)
サービスエリアでお土産に犬用クッキーを買ってきてくれた事もありました。
旅先でもわんズの事を思い出してくれた事、すごく嬉しかったです。
つららの目が少し濁って、涙やけが多く出ている時なんては
「目、大丈夫か」と飼い主でも気づかない小さな変化に気づき、心配してくれた事もありました。
私たちが海外へ行ったとき、わんズを一週間程預かってもらったのですが
「さみしいんじゃないのか」と夜は一緒のベッドで寝てくれた事もあったそうです。
特につららはお義父さんにとても懐いていたので、いつもヒザの上で撫でてもらいました。
他にもエピソードをひとつひとつ挙だしたらキリがないほど良くしてもらいました。
お義父さん、天国でもこのブログ読んでくれますか?
正吉とつららをかわいがってくれてありがとうございます。
わんズがそちらに行くのはまだもう少し先だと思いますが、
それまで好きなものをたくさん食べて、のんびり温泉にでも浸かりながら待っていて下さい。
それから、葬儀の間わんズのごはんや散歩のお世話、
さみしくない様にとわんズと一緒に過ごしてくれたマリ喜喜家にも感謝です。
わんズも、わたしたちも、優しいひとたちに囲まれて幸せだ。
いろいろ恵まれてる。ほんとありがたいです。

読んでくれてありがとうございます!

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と、言っても、もはやこんな放置ブログなんて誰も見てくれていないでしょう・・・
・・・本当に放置しすぎました。
我が海辺家の4ぴきは元気でやってます。
あ、いや、それぞれ元気じゃなかった時期もありましたが、
少しずつ以前の落ちつきを取り戻してきました。
実は3月の半ば、飼い主♂のお父さんが他界しました。
この事をブログに書く必要があるのかな?わざわざネットで発信しなくても
私個人の気持ちは心の中にとどめておけばいいんじゃないかな?と、しばらく悩みましたが
何事も無かったかの様にまたいつも通りブログを再開するのも何か違う気がするのと、
なによりお義父さんはこのブログの更新を密かに楽しみにしてくれていたそうなので
文章ばかりになりますが、まずはお義父さんの事を書かせてください。
私よりもお義父さんの事をはるかによく知るお義母さん、お義姉さん、そして飼い主♂は
「パパは無口で気難しい人だから・・・」と以前からよく言っていました。
もちろんこれは陰口や嫌悪で言っているわけではなく
「それで嫌な思いをしたらごめんね」と、嫁である私や私の両親に対して気を使って
言ってくれたのだと思いますが
私はお義父さんと接していて一度も嫌な思いなんてした事はありませんでした。
(すごくイイコぶってるみたいで、本当はこんな事書くの少し嫌なのですが(笑))
確かに私から見ても口数が少なく、曲がった事が大嫌いな
「THE昭和の父」といった印象はありました。
ですが、いつだかこのブログの更新が滞っていたとき、お義父さんがぼそっと
「最近アレ(ブログ)やってないな・・・仕事忙しいのか」と私に言ってくれたとき、
「いつも読んでるよ」とか「忙しそうだけど体に気を付けて」といった直接的な言葉ではなかったけれど、
ブログを楽しみにしてくれ、私を労わってくれるお義父さんの優しい気持ちが感じられました。
言葉には出さないけれど、正吉やつららの事もとてもかわいがってくれました。
自分の食べているフルーツやお菓子を小さくかじって正吉とつららにいつも分けてくれました。
あまり味の濃いものや人間の食べるものをたくさんあげすぎると
お義母さんや息子に注意されるもんだから
最近はスーパーで犬用おやつを買ってくれていました。
それでもたまにエンドレスでおやつや果物を与え続けるお義父さん。
さすがに私も「おいおいお義父さん、それ以上あげたら明日下痢j決定だよ(苦笑)」
と思った事もありましたが(実はね!)、「もうそれ以上は・・・」とは言えませんでした。
それは私が気を使って言えなかったわけではなく、
優しい顔でわんズにフルーツやお菓子を分けてくれるお義父さんを見ているのが好きだったから。
きっと飼い主♂もいろいろ言いながらも、同じ気持ちだったと思います。
私らだって食べ過ぎて腹下す事ぐらいしょっちゅうあるしな!(←要らぬ情報)
サービスエリアでお土産に犬用クッキーを買ってきてくれた事もありました。
旅先でもわんズの事を思い出してくれた事、すごく嬉しかったです。
つららの目が少し濁って、涙やけが多く出ている時なんては
「目、大丈夫か」と飼い主でも気づかない小さな変化に気づき、心配してくれた事もありました。
私たちが海外へ行ったとき、わんズを一週間程預かってもらったのですが
「さみしいんじゃないのか」と夜は一緒のベッドで寝てくれた事もあったそうです。
特につららはお義父さんにとても懐いていたので、いつもヒザの上で撫でてもらいました。
他にもエピソードをひとつひとつ挙だしたらキリがないほど良くしてもらいました。
お義父さん、天国でもこのブログ読んでくれますか?
正吉とつららをかわいがってくれてありがとうございます。
わんズがそちらに行くのはまだもう少し先だと思いますが、
それまで好きなものをたくさん食べて、のんびり温泉にでも浸かりながら待っていて下さい。
それから、葬儀の間わんズのごはんや散歩のお世話、
さみしくない様にとわんズと一緒に過ごしてくれたマリ喜喜家にも感謝です。
わんズも、わたしたちも、優しいひとたちに囲まれて幸せだ。
いろいろ恵まれてる。ほんとありがたいです。

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